うきは市浮羽町新川


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ムラタビ 安心院の農泊 舟板昔ばなしの家

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先日、九州のムラの平さんから教えていただいたおススメの農泊の宿、
安心院(アジム)の「舟板昔ばなしの家」に。

ちょうど泊まりがいっしょだったのは、APU(立命館アジア太平洋大学)をはじめ、大分のアジアの留学生の女の子5人と引率のかた。タイ、台湾、中国、韓国など。
大分は、東京につぎ留学生がおおい県なのだとか。
みんなまだ在日1-3年なのに、なんと日本語の流暢なこと!好奇心旺盛なこと!
中山のバアチャンを囲み、夜おそくまで酒盛り。
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2日目は、みんなでうどんうったり、生キャラメルつくったり、ピザをつくったり。
いっしょにいった友人は目の前の畑でとれた野菜で、ラタトゥイユ作りを学生さんたちに教えることに。
素材がいいので、味付けなしでおいしい。味見した台湾の学生さんが「わあ!野菜って甘い!」
と感動していた。
わたしは、バアチャンからつくってとたのまれてきゅうりをピクルスに。
あるもので適当につくるのも、これまた楽しい。

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これは、大正時代からつかっている、という手動製麺機。
にゅるにゅると麺になってでてくるのがおもしろい。
材料は、小麦粉(ばあちゃんは地粉(たぶん中力粉)をつかっていた、)と塩と水のみ。
手打ちのうどんは、こしがあってほんとにうまい。
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安心院は、グリーンツーリズムのはしりで、いろんなところから研修・見学・取材が絶えない。
ということで、この中山のバアチャンは、全国区なのである。
わたしがついた時も、「スタミナ料理」の取材で、福岡のテレビ局がきていた。
中山のバアチャンは大分の郷土料理で「どじょうといもがらをたいたもの」をつくっていた。
夜は、取材ののこりのおすそわけ。くたくたに煮てあったが、くさみもなくおいしい。いもがらも煮込むとおいしいな。

もちろん、鶏ごはんも絶品!中山のバアチャンもきさくで最高!
鶏ごはんは、ごぼうと地鶏だけ。で、炊いたごはんにまぜる「あとまぜ」タイプ。

次の日の朝ごはんは、このおにぎりを炙って食べる、これもまたうまい。
「これ、食べてみる?」と次々にらっきょうだのにがうりだの野菜のお惣菜が次々にでてくる。
「これ、平さんも大好きなのよー」と山椒とじゃこのふりかけ。
心がこもっているものは、なんでもうまいよ。
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きどらず、じぶんのいなかのばあちゃんのところに里帰りした、そんなかんじの夏の休暇だった。
といっても、わたしにはそんないなかやバアチャンがいないけど。
手足をうんとのばせる場所がひとつふえたなあ。

中山のバアチャン、ベーグル食べたことないらしいので、こんどはもっていかなくっちゃ。

マチとムラをつなぐバアチャン、元気でがんばれー。
それから、留学中の若いみんなもがんばれー。






最後の写真の上のほうにみえるのが囲炉裏やかまどにつるす自在鉤(じざいかぎ)。
よく、魚がついているが、これは鯉(こい)なんだそう。
これははじめて扱ってみたら、てこの原理で、この鯉をうごかすことで、棒がくいこんで固定される、という単純なんだがすごい。止めるところなんかないんですよ。
これで、冬はかぎの先端におもい鍋なんかをつるしても固定されるんだからなあ・・・。不思議。


なんで鯉なのか、というと、中山のバアチャンによると、2説あって、鯉は目をつむらないから、火の番をずっとしてくれる、という意味と、水中に棲む魚を祀ることで囲炉裏の安全を祈る、という意味。

鯉だけかとおもったら、いろんな魚が登場。おもしろいなあ。

冬は囲炉裏で鍋。楽しみ。
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by hakovege | 2009-08-14 23:35 | 農家さん