うきは市浮羽町新川


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<   2011年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

うきは百姓組の卒業。

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(写真 シラサン)
先日は、ビオロのビブリオテークにてうきは百姓組×ビブリオテークのしめくくり、最終日の料理会。百姓組にとっては、
卒業パーティとなる。
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何が卒業かというと、「ちくご元気計画」から卒業ということだ。
わたしが担当してから、1年半。
はやかったなあ。

彼らの想いは、「農家がおいしい、とおもうときにお客さんに果樹をたべてもらいたい。」
ということ。あらためて考えると、なんとあたりまえのこと。
でも、流通上ままならないことがおおい。結果、造り手の想いとは異なってしまうのだ。
だから、自分たちで情報発信力をつけて、直接お客さんに食べてもらう。
そして、加工品もすてきなドライフルーツができあがった。本来の農作業がいそがしいなか、手間ひまのかかるドライフルーツをつくる。大変だが、これが雇用につながってくればいい。

彼らは、最近ではイベントに引っ張りだこの人気者となった。
農家さんはただ物をつくるだけではなく、こうやって直接消費者と接する、といういい見本となっていると思う。


みんな、いい顔してたよ。

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トマト農家石井君、井手利葉くん。
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もうすぐ結婚、梨農家佐々木くん。
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ロゴマークから情報発信できるようになるまでを担当されたデザイナー 前崎さん。「桃の花見」など農家らしい情報発信をすてきにプロデュース。かわいいお嬢さん、ご家族と参加。そして、ちくご元気計画総合プロデューサーの江副さん。元気計画の担当、シラさん。
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食材は、すべて浮羽近辺から。
巨峰ワイナリーの「赤ちゃんワイン」に百姓組のドライフルーツをサングリア風につけてみた。

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ドライフルーツと、山下さんのきくらげ、流川れんこん、の和っぽいピックルス。
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みんなをまとめるリーダーの赤司くん、ヲっとなぜか背広姿。
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ベジキッチンの生徒たちも参加!
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巨峰のベーグルを食べる葡萄農家の原君。
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リバーワイルドの杉アニキも参加。桃豚ソーセージに、桃豚でいろいろ。

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ゆむたファームの髙木さん。親鶏はアジアン土鍋ごはんにつかいました、そして卵蒸し。
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ドライトマトはしょうがとともにパスタに。
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そして大変おせわになったビブリオテークのカフェのみなさん。ありがとうございました!

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みんなで試作をしてみる。
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パッケージを検討する。
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イベントにでてお客さんの生の声をきく。
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寒いヤベ公民館での研究会を重ねてきた。
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桃の畑で、軽トラミーティング。


ひとつのものをつくりだすのには、ほんとうに時間と体力と知恵が必要だ、
大変だがおもしろい。

さて、明日より「ちくご計画 in 東京」 また東京のかたに「ちっこ」をアピールするのだ!
百姓組からは、桃の赤司君、梨の佐々木君そしてリバーワイルド杉君が参加。
百姓組は30日に「ドライフルーツの楽しみ方」のワークショップ。
ぜひ東京のみなさん、あそびにきてください。
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by hakovege | 2011-09-28 23:59 | ちくご元気計画

山のごちそう

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素朴なごはんがすきだ。
炊きたての白いごはんに、オクラと自家製にんにくしょうゆ漬け、それににんにく醤油をちゃっとかける。

ちくご元気計画で担当している八女・立花の「大道谷の里」の中島加代さん、八女の元気かあさんで訪ねるといつもこんな、おいしい山のごはんがでてくる。
 このにんにくは、自分の畑でとれたものを、こだわった調味料につけこんだもの。

「これねー。おなかいっぱいっていってたお客さんがこのまえ3バイ食べらっしゃったよ。」

加代さんのところは、農家民宿をされているのだ。(リンク先をちょいとしたにスクロールするとでてきます)
レシピは簡単、茹でたオクラとにんにく醤油をのせ、にんにく醤油をまわしかける、という1行レシピ。これが不思議とするするっとはいる。
この夏、何回ともなくこのスタイルでたべた。
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にんにく醤油の炒飯をつくる加代さん。
農家の台所は、すばやく、が信条、あっというまにできあがる。
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「おいしかろーが。」と横でいうのは加代さんのコンビのトミーさん。
このかたはなかなかするどいのだ。
二人のコンビは、ほんとうにすばらしい。
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加代さん、トミーさん、そして加代さんのだんなさまはいつもニコニコ顔。ウエブの説明をする元気計画のシラさん。
コンビ、夫婦ってほんとによくできてるもんだなー。


そして二人とも、すごく楽しそうに仕事をする、そしてはやいのだ。
黒にんにく、あるものをつかうと簡単にできることを知り、それをいうと、次にきたときにはもうできている。
あっというまに、新商品ができあがった。
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ネーミングも、研究会で、元気計画のガッキーさんやシラさんとみんなであれやらこれやら知恵を絞り、
「燃える黒にんにく」とあっというまに決定。価格も他商品とくらべながら決定し、
はやくも道の駅たちばなの店頭にならんで、先日のイベントでは見事完売。

そして、ロスがでる、というので、黒砂糖と梅、しょうがなどいれて飴にしたら、というと、
次研究会にいったときには、もう試作ができていた。

そして、それがおいしい!黒にんにくは、まだ飴がとけたり、といろいろクリアする点はあるが、
も一度たべたい美味しさなのである。それに、なんたって元気がでるもの。

わたしは、自分がへばったときは、実は黒にんにくを食べている。プルーンみたいでにんにくくさくなくっておいしい。これがあると、超ハードでものりこえられそうな気がするのだ。ペーストにしてクリームチーズとあわせてもなかなかいけるし。


研究会のときに大道谷で3粒たべたのだが、元気がですぎて帰りの高速は福岡通り越して古賀までいってしまうしまつ。ガッキーさんは胸やけしたとか。

1日2粒なのだ。(2粒以上は鼻血でます)加代さんの畑のにんにくじたいが立派なので、カップクのいい見事な出来栄えとなった。

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大道谷の里。
ここは、わたしが講師ではいるまえは、元気計画の講師である意匠職人 日田の町谷さんがハード的なところをリニューアルされていて、とてもすてきな空間になっている。
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土間がある暮らし、憧れるなあ。

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そして、縁側も憧れなのだ。ねっころがって、筍つまみにビール、そしてお昼寝。つい妄想してしまう。
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ごはんだけではない、フルーツも。
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明日より、ちくご元気計画は、東京に。
八女の元気母さんたちも3日目に(10月2日)登場。

この日は、旧大内邸の田中真木さん、ほしの干し野菜の後藤さんもこられてみんなでメニューをきめたり、レシピをおしえていただいたり。
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これは、「ごろし」という。真木さんがつくってみせてくれた。
シンプルに、小麦粉と水のみ。
昔は、どの農家さんも小麦をつくっていたらしい。そして、小麦粉でいろんな郷土料理がうまれる。

ごろしは、ねって、まるめて、しばらくおいて、手でひょいひょいとのばしていくのだ。

これを醤油につけてたべるとおいしいんだなー。もちろん、きなこなんかもありだけど。

また八女には、あと「ふなやき」という郷土料理もある。これも小麦粉と水が基本。高菜をくわえたり、黒砂糖をくわえたりして、くるくるっとまいたり、半分におったりして食べる。おやつにも、おかずにもなるのだ。
後藤さんは、これに紫蘇をくわえ、黒砂糖をまく。えっ、とおもったのだが、これがすごくおいしい。

東京でも、ごろし、ふなやき、登場します。
そして、地元の野菜たっぷりのだご汁。椎茸や、干し筍、里芋・・・山の幸がならぶ。

東京にもっていく食材は、加代さんをはじめ、みなさんが「これはここのがおいしい!」とセレクトしていただいた。米、里芋、ごぼう、小麦粉・・・・これぞ!というものばかりだ。

大内邸の田中真木さんは、にがうりの砂糖漬けや佃煮など、いろいろつくってくださった。それに、職人さんにお願いしてすてきな竹の敷物。ほんとうに感謝である。

加代さんもトミーさんも、真木さんも後藤さんも、みなさん、東京にこられるので、おいしいごはんがならばないわけはない!わたしも楽しみなのである。

9/30-10/2日まで。八女は2日、この日は鳥越俊太郎さんのトークもある。
東京近辺のかた、是非おいでください。

詳細はこちら。

わたしはキッチンにいますので、是非お声掛けくださいませ。
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by hakovege | 2011-09-28 23:58 | ちくご元気計画

ゆむたの感謝祭

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9月のはじめ、「ゆむたの感謝祭」に料理担当で参加。ゆむたファームの親鶏をおいしくたべてもらおう、というイベントなのだ。1泊なので、前夜祭でうちうちで山の手農業集団の食材をつかって料理を試作し、次の日はお客様をまねいて本番なのだ。
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ゆるーかんじでみんなで調理。

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このナイフは、鳥取の吉田 璋也さんのデザインで、医者であった彼が軍医として中国にいっていたときの影響をうけたものではないかということだ。よくきれるし、もっていると楽しくなる。ふりまわしたくなる?おどりたくなる?

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ほったばかりのまだちいさい里芋。蒸しただけ。なにもつけずにぱくっつ。甘く、ねっとりしてめちゃうまい。
髙木さんの畑より。こうゆうのが最高の贅沢だ。しいているのは、もちろん里芋の葉。

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ゆむたファームの親鶏の別炊きかうしわごはん。親鶏は固いので、小さめにカットするのを気をつけるだけ。具はごぼうだけ、とシンプルだ。
「那珂川のおばあちゃんとこではなにかのときには鶏をしめて、これをつくるの。そして、内臓も全部いれるのよー。」と昔OL時代におそわって、でも、鶏なんてしめる機会ないし、とりあえずかしわごはんは昔から別にたいて、あとでまぜていた。
 するとアスパラ山田くんのおばちゃんもこの炊き方。大分の中山のおばちゃんもこの炊き方。
かしわごはんは、やっぱり別炊きなのだ。
  元気計画のハルさんが、がめ煮を担当。かなりおいしくできた。(本番はばたばたしていて、いまいちだったかな・・・)
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これは、鶏皮を1時間半ゆでて、山下さんの生のきくらげといっしょに柚子胡椒味のスモツ。
生のきくらげは、ビロードみたいで、幅太にきると、食感がたのしい。
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ファゼンダ梶原さんの葡萄。

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野上耕作舎のみきさんは、米粉でおいしいシフォンケーキ、猫の手舎の高波さんは、いつもおいしいジャムがずらり。山の手農業集団の食材はすごいのだ。

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ワインなんかやかんのなかだい。ゆむたファームをささえる髙木ママ。

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元気計画のハルさん、とくいのダンスを踊りだす。
コウザキちゃんもたくさん手伝ってくれてありがとう!

リバーワイルドの杉君は、ソーセージを差し入れてくれた、外で食べると余計おいしいなあ。
夜は花火をしたり、ギターでうたったり。


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朝1で参加したベジキッチンの生徒たちとお散歩。
みょうがの葉をみつけ、収穫に熱中。あとできいたら、マムシがでるんだそう!怖い!
栗も拾う。


本番は子供連れのお客様もおおく、とてもにぎわった。
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すいかわり。「もう、売ってないんじゃないか」とみんな心配したが、
山下さんがみつけてきてくれた。
  
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すいかはこの食べ方にかぎる。
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料理研究家の井口ちゃんカメラマンの重松さんやウェブデザイナーの木村さんや明太子の一結堂の吉岡さんたちといっしょに遊びに来てくれた、そしてキッチンに足を踏み入れると手伝わされる。


ともあれ、はじめての山の手農業集団のイベントは、手づくりながらも大盛況でした、親鶏のおいしさがつたわったかなー。





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彼岸花はまだ蕾。にょきっとアスパラみたいにはえている。
いまは、もう満開だろうなあ。
秋がやってくる。
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by hakovege | 2011-09-28 22:58 | ちくご元気計画

石臼の粉

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江戸時代からあるという、八女の製粉所。

彼岸花がさきみだれた田んぼをとおりぬけると、川のほとりにゴトゴトと粉を引く音、製粉所があらわれる。
えっ ここが製粉所?とみまごうが、中にはいると、たしかに粉がひかれているのだ。
旧大内邸の真木さんに「粉ならそこがいいよ。」と教えていただいた。

シロガネという品種がおおく、中力粉でお菓子につかわれるのが圧倒的におおいそうだ。

仲を案内していただくと、オーストリア製、という石臼のでっかい機械があった。
この石臼で挽いた粉は、ふつうの小麦粉よりやや色が黒く仕上がるので、うどんなど他の粉とまぜてつかうのだとか。それでも色が黒い、といっていた。

「そのうどんってどこで食べれるんですか?」というと
「うーん、うーん、名前わすれた。」と社長さん。

ベーグル屋をしていて、できれば地元の粉をつかいたく、さがしている、というと、
「粉は北海道のほうがいいよ。」とあっさり。

商売っ気のないかたなのだが、いまはないよ、という石臼の粉を、東京のために用意してくださることに。

ちょっと黒っぽいダゴ汁になるやも。でも、風味がいいはず。

そのあと、八女をうろうろ。
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すてきな歯医者さんをみつけた。
が、歯医者はきらいなので(脱走中)いこうとはおもわないけど。

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かわいい祠。八女はすてきなところだなあ。
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by hakovege | 2011-09-28 21:41 | ちくご元気計画

いちじく文字。

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さて、なんてかいてあるでしょうー。


いちじくのロティ。レッスンでつくったら、こんな表情豊かになりました。
EXバージンオリーブオイルとうきは百姓組の赤司君のお父さんの蜂蜜をかけて焼いた。

一番手前は、「どひゃー、もうだめだー。」と脱力、いまのわたし。
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by hakovege | 2011-09-28 21:21 | 野菜料理教室

わけ、めかじゃ、えつご、けっぷにほうぜ

なにやらわけのわかんないタイトルだがわかる人にはわかる。
これは、全部有明の海の幸なのだ。
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<めかじゃ: 生きた化石といわれる。触手動物腕足類の仲間。先端部分をカットしてあとは食べることができる。塩ゆで、煮つけ、味噌汁など。食感がおもしろい。>

厚生労働省の雇用創出のプロジェクト、「ちくご元気計画」が東京で3日間イベントをすることになった。そしてフード担当のわたしは、ここ1ケ月、八女、柳川、うきは、と食材めぐりをしていろんなかたにお会いした。
1日目は「うきは、若手農家の台所。」
2日目は「有明海、海の男の台所。」
3日目は「八女、元気かあさんの台所。」

と、毎日筑後でも場所をかえて食を提供する、といった贅沢な内容だ。

メニューを決めるのに、元気計画の研究会に参加されている海の男、有明茶屋の金子さんのところに。
アツイ、おもしろい方だ。金子氏のブログをみてぶっとんだー!

めかじゃやわけの仕込みのしかたを教えてもらう。
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めかじゃはながっひょろいのの先端を庖丁でカットするだけ。
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<ワケノシンノス、略称 ワケ。いそぎんちゃく。>

若い人のお尻の穴、という意味らしく、ブログにはかけるけど、口にだしてはいえないわ。すごいネーミングだ。
これは、ぬめりを蛸みたいに何回もあらってとり、庖丁でわってなかをしごいて砂やざらざらをとらなくてはいけない。
グロテスクでみたままだと食べる気がおこらないが、これが唐揚げにしろ、味噌汁にしろ、味噌煮にしろ絶品なのだ。コリコリとした食感がいい。唐揚げ、ビール最高だなあ。
壇一雄が『美味放浪記』で「わけの味噌汁が絶品。」と絶賛していて、それを読んで夜明茶屋にこられるかたもおられるとか。


夜明茶屋では、ふだん唐揚げと味噌煮をだしているそうだが、今回特別にその味噌汁をつくってもらった。
「おー、ひさしぶりやけど、やっぱりうまいわー・」と金子さん。
・・・・でも、やっぱり見た目はよくない・・。
唐揚げだと、まだそんなに気にならないので、初めての人はこればいいかも。
食べたことない人は是非。

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<エツゴ:カタクチイワシの仲間。日本での分布域は筑後川河口域を中心とした有明海奥部にほぼ限られる。絶滅危惧種でもある。筑後川では筑後大堰の建設でエツの繁殖や成長に適した水域が半減した上、食材として重宝されるために乱獲もされている>

これも、唐揚げ、こあじあっておいしい。成長したエツは、刺身でも煮つけでもなんにしてもおいしいらしいのだ。(まだ未体験)

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<まじゃく:シャコににているが殻がやわく、唐揚げにしてそのままたべる。>
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これはワケの味噌煮をつくっているところ。

あとは、おなじみムツゴロウやエイリアンみたいなワラスボ、さざえににているケップなど。
タイトルにある「ほうぜ」は、ちっちゃい貝で、先端を5円玉の穴にいれ、ぽきんとオル、
そしてちゅっと吸うとなかから身がでてくる。
どれも有明でしか食べられない、ほんとに珍しいものばかりなのだ。
そして旨い!すべてお酒にあう!

東京では、有明珍味オールスターズでみなさまをおもてなしいたします。金子氏の詳しい解説付き。
有明の日は10月1日(土)。

これらの料理にすごくあう、という繁桝の日本酒ももちろん準備。


他の2日は、別にご紹介いたします。こちらも美味しい~!
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by hakovege | 2011-09-28 17:47 | ちくご元気計画

お茶漬けの味

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クリム9月号「いただきますの時間」に掲載されています。
今回は、食品加工で全国をとびまわられている「職彩工房たくみ」尾崎正利さんとの対談形式、ということで、
テーマは「お茶漬け」。15種類のお茶漬けをご紹介しています。
定番から、今回試作した新作、尾崎さんは地元の漁師さんから習ったものなど海の幸たっぷりのお茶漬けなど。鯛の皮のお茶漬けなんて、すごくおいしかった。
最後に簡単につくれるお漬物も4種ご紹介。対談形式、楽しくっていいなあ。

わたしのおすすめは「カマスのお茶漬け」 その昔、志賀島の金印マラソンに参加したときの参加賞がなんと地元の「カマスの干物」!家であぶって骨で出汁とってお茶漬けさらさらにしたらおいしいのなんの。それ以来、カマスの時期の定番です。

今回はじめてつくってみた「納豆のお茶漬け」もとってもおすすめです。定番「奈良漬けのお茶漬け」もコリコリ食感としょっぱさがたまらない。お酒のあとには最高だな~。

具によってお茶をかえる、トッピングをかえる。あっさりからボリューミーなものまで、お茶漬けも奥がふかいのです。

いつも素敵な内容のクリム、是非読んでみてください。

あっ 良品セレクションのコーナーには、もとベジキッチンスタッフのTちゃんがモデルででてる!赤ちゃんが生まれ子育て奮闘中の彼女です。紙面ですてきな笑顔みせてくれてます、元気そうでよかった。

ふるさとのおいしいものの紹介。「ことばの風景に、出会う」 のページもいつも楽しみ。
届くのがまちどおしいこの雑誌、

クリムは、書店では売っていませんが、
 各生協のお店で買えます。
 福岡県内のみなさんは、エフコープの店舗でご購入いただけます。
  
 エフコープ(福岡県内)のお店の一覧はこちら。
 http://www.fcoop.or.jp/service/omise/index.html

 また、近くにコープのお店がない場合は、
 編集部からのお届けになります。*送料がかかります。
 ご希望の場合は支払い方法など一度お電話で
 ご説明した方がよいかと思います。

クリム編集部
092-262-9255

とのことです。ブログ告知がおそいもんで、もうすぐ10月号になっちゃいます、みなさんお急ぎを!

そして、タイトルの「お茶漬けの味」

小津安二郎監督の映画のタイトルです。
クライマックスがお茶漬けのシーン、という地味なんですがしみじみとしたいいシーン。「夫婦とは・・・」
おっとネタばれになるので、是非ごらんください。
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パチンコ屋の役の笠智衆なんかすごく若いのです。そしてこれまた若い鶴田浩二が紹介するお店、トンカツ屋の名前が「カロリー軒」 この看板がお気に入り。
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小津監督シリーズ、本屋さんでDVDなんと380円で売ってます。
みたら、きっとお茶漬けが食べたくなりますぞ。
そのときは、クリム9月号を是非、ご参考に!!
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by hakovege | 2011-09-09 01:53 | 雑誌掲載

ゆむたファームの卵は檸檬色

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先日、やっとゆむたファームへ。
ゆむたファームの高木さんは、放し飼いで卵をつくっていて、チャリティレッスン「おかえしごはん」ではいつもおいしい鶏と卵を食材としてご提供いただいている。
ちくご元気計画で、「山の手農業集団」、という研究会を担当しているが、高木さんはここのグループのメンバーでもある。今年度の山の手農業集団は、高木さんの卵をうみおわった親鶏をどうやって販売するか、というのがテーマなのだ。そしてそれが膨らんでおもしろい計画になりつつある。
このグループは、メンツがすごい。果樹農家のファゼンダ梶原さん、おいしいジャムの猫の手舎さん、すてきな雑貨やさんのテカラさん、肉厚な椎茸やめずらしいきくらげの山下さん・・・。それぞれ魅力的な商品をもっている。いつも研究会はわきあいあいとして楽しい。

今週末には、感謝祭をうきはでおこなうことに。
(詳細は別にアップします・・)前夜祭から泊まり込みで。うきはのいろんなおもしろい方が参加。
たのしみだなあ。


話を戻して、ゆむたファームの「ゆむた」は湯牟田という地名だった。車で細い道をくねくねとのぼると山のなかにあらわれる。
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これはうみたての卵。

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平飼いの鶏は、すこぶる健康的でたくましい。
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おかえしごはんでは、料理研究家の先生たちの手によってこの卵からすてきなお菓子やお料理がうまれ、
そのおいしさにまた感動する。
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泡立てるも、ふだんみるのと泡の色がぜんぜんちがうのだ、歓声があがる。
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ほんものの卵はこんな色なのだ。
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by hakovege | 2011-09-04 17:31 | 農家さん