うきは市浮羽町新川
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オリタさんの菊芋

オリタさんの菊芋 キク科
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#プランタゴ #plantago #菊芋
#
by hakovege
| 2017-03-09 15:56
| 野菜レシピ
たかっぽな一日

八女・黒木たかっぽへ。
この城さんの笑顔をみにいくのだ。
「ちくご元気計画」で2年間八女黒木に毎月かよった。半分はシゴト、半分は田舎のおばあちゃんに会いにいくかんじで、「きょうはおはぎあるかなー、こんにゃく食べたい。」ってなかんじ。そして、たいへんなことがあってもこの笑顔にいつも元気をもらっていた。
城さんの笑顔と料理に元気をもらうのはわたしだけじゃないはず、全国にファンがいる。
「筍ほりにこんねー」と元気そうな声。なんとか時間をつくっていそいそとでかけると、元気計画で推進員だったこうざきちゃんとくぼちゃん、そして姐御田代さんのメンツだった、懐かしい顔がそろいこちらもうれしい。
今年で2回目、昨年はうちの生徒たちとおじゃました。城さんのお友達である、筍山のあるじ、田島さんご夫妻が案内してくれる。
とても手入れが行き届いている筍山だ。
おばちゃんはとてもやさしく、「ほら、ここにいいのがあるよ。」とおしえてくれるし、
疲れてへこたれてると、「ちょっとかしてごらん、」とさくさくと掘ってくれる。
「しらこだー!」 白子、とかき、なかなかあたらない。
先端がきいろく、まだ地割れして上にでていないものを掘る。
皮は、ちょっとしろっぽく、根本のぶつぶつの紫色のものが白なのだ。



田島のおばちゃんが「ほれ、とりなさい。」

天ぷらの妄想。





#
by hakovege
| 2013-04-19 02:16
| 野草
野草ワークショップ@箱崎

写真は、正山先生が玄海で摘んできてくださった野草。はじめて食べる「ノタケ」や「あまちゃずる」「葛の新芽」「あけびのつる」それ以外も、独活、クレッソン、のびるなどたくさん、ワークショップにいくまえからテンションがかなりあがる。

でかけるまえに、洗えるものはあらっておこう、と50度洗い。コータンくんは、50度洗いができる小学2年生なのだ。のびるをせっせと土をおとす。野草はみるみる、きれいに、ピンとなる。

ここは車もとおらず、野草ものびのびと育っている。前日に、グラフィックデザイナーのMさんと事前調査をして、ここが一番気分がよかった。

ふだん車ですっととおってしまう道も、わき道にはいったり、したをみながら歩くと、いろんな発見があって面白いのだ。

みんな、夢中。たんぽぽが群生していた。
葉は、とてもやわらかく、サラダに。根っこは乾燥させてたんぽぽコーヒーになるのだ。

これは、ヘラオオバコ、はじめてみた。帰化植物。先生と歩くと、生き字引でなんでもわかるので、小学生みたいにすぐ質問してしまう。

そんな幼稚な質問にも、先生は「牧野植物図鑑」をとりだし、調べてくださる。この辞典、先生が学生のときからつかっているそうで、ものすごくかっこいいのだ。

アカメカシワも発見、天ぷら用だな。

もどってきてからは、みんなで手分けして調理にはいる。山椒をするコータくん。

本日の天ぷら。 よもぎ、ゆきのした、葛の新芽、あかめかしわ、あけびのつる、独活、ノタケ・・・まだまだあったような。

おひたしや、塩いため、サラダ、きんぴら、きざんでチジミ、皮をこねて水餃子、など次々と料理に。

天ぷらはチャビィで揚げる、そして高木久助さんの葛をまぜて揚げるとカラッと揚がる、日本酒と最高。

しめは、先生が摘んできたクレソンと柿豚のしゃぶしゃぶ。最後は、野草のふりかけ、をつくり、ごはんにのせ、お鍋の汁をかけた。 わいわい、と日本酒をのみながら、楽しい宴だった。
それにしてもすんでいる箱崎にもこんなにもいろんな野草があるとは。場所によっても生えている種類もちがうし、おもしろい。箱崎埠頭には、外国から船がつくから?帰化植物もかなりおおかった。こんど、九大のなかを散策してみよう。
<さぼり魔>
#
by hakovege
| 2013-04-16 11:28
| 野草
オリーブを漬けてみた。

香椎に引っ越してからもう5年ほどになる。
そのときに、購入したオリーブの木。「何種類かいっしょに植えないと実がならないよー」といわれたので、たしか3種ほどいっしょに植えたのだが、それが毎年なるのは数粒。
それが、今年はけっこうなった。といっても片手にはいるくらいだが。
以前、新宮のS田さんのところにおじゃましたときにいただいたオリーブの新漬けの味が忘れられなく、
「漬けてみるかな。」という気になった。
フェイスブックで、「どなたかしってますか~」というと、
ダンディS監督がご存じ、ということで、「農文協のやつが、いちばんわかりやすかったよ。」とコピーをいただく。
おまけに、アク抜きのためのカセイソーダもいただいた。
ここで、登場、カセイソーダ、これでめげる人もおおいかもしれない。
が、一応理系なのでしったかぶりで、「カセイソーダじゃん、」と裏を読むと、劇薬だの、腐食性」だの「有害性」だの警告だのおどろおどろしいが、れっきとした食品添加物なのだ。
これがないと、オリーブのあく抜きはできない。
最初に発見した人は、ほんとすごいなとおもう。
うちのは、ほんのちょっとなので、どうせめんどくさいなら大量に、と小豆島から3キロほどおくってもらった。

果実の重量をはかり、2%のカセイソーダ液をつくる。(濃度計算ができないといけない。)
それにつけて、16時間。
それから、水洗いをくりえながら3日。(といっても、出張がはいったので、スタッフCちゃんやKさんにたのむ。)
色がでなくなったら、
4%の塩水につける。

真水であらい、また保存のために3%あたりで漬けなおす。
けっこうめんどーくさいのだ。
でも!抜群においしいです。やめられないとまらい。
本日は、フォカッチャにいれてみたり。(一番上の写真、いまから焼く図。)
これで、カラスミについで、お酒のめる保存食がまたひとつ増えた。
ああ、もうすぐカラスミの季節だなあ。
ということで、ただいまハコベジにはできたてのオリーブございます。
ワインもってあそびにきてください!
#
by hakovege
| 2012-11-18 19:20
| 野菜レシピ