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フィンランド + 日本

 
フィンランド + 日本_c0170194_8175578.jpg
 
今日の夜のレッスンは、テーマ別レッスンでベトナム料理。
浮羽の川辺ファームのエスニック野菜が大活躍だった。パクチーなど、エスニックな香りでいっぱい。
タクライ(レモングラスの根っこ)をガンガンとたたくと、いい香り。
それときざんだもので、チャビイでベトナム風土鍋ごはんを炊く。
パクチーとナッツをそえて。
写真は、中が空洞の空芯菜。(エンサイ)おいしい青菜炒めができあがる。


今日は、先日友人がもってきてくれた生落花生があったので、ゆでておつまみにだしていた。
(30分ほど、塩茹でをする。)
この素朴な豆の甘さが大好きで、とまらない。
福岡は、生落花生を茹でて食べるという文化がない。なぜ?
フィンランド + 日本_c0170194_8182284.jpg

上の写真は、ホワイトチャビイ。
生徒にもチャビイファンが広まっているが、「友人の結婚祝いにおくりたいから。」と
ワインクラスのYちゃんからホワイトの注文。
わたしも、ホワイトははじめてなので、検品がてらパチリ。
なかなかかわいい。
フィンランド + 日本_c0170194_8185599.jpg

注文するとき、カタログをみていると、前から一目惚れ、ほしいなあ、とおもっていたこれも注文してしまった。
「Pata.」という鍋。 7350円。
フィンランドの陶芸家&デザイナーの ナタリー・ラーデンマキ というかたのデザインで、
蓋をベースにもつかえる鍋、というのがコンセプトらしい。
このブルーは、フィンランドの夏の空を写した湖、温かみのある土の色は日本の土の色。
「フィンランドのかたち にほんのつち」 とパンフレットにある。
フィンランド + 日本_c0170194_8192311.jpg

蓋はこんなかんじで両方つかえる。

料理をするには、楽しいほうがいいにきまっている。
素敵な器にもりつけるのもいいが、つくるときにもわくわくしながらつくりたい。

さて、この鍋をきのうなににつかったかというと・・・・
夕方到着で、とりあえず、かわいいのでかざっていたら、夜のレッスンの生徒たちが
「これなに?わー、きれいな色。」とさっそく目にとまり、
とりあえずつかうことに。レッスン内でつかうといえば、フォーを茹でることくらいでした。
でも、ぶくぶく沸騰するお湯も、Pata.の中だとおしゃれ。いつもとは違うようにかんじるのである。

チャビイにしろ、このPata.にしろ、そのまま食卓にだせるのがいい。キッチンだけだともったいない。
つくるほうも、そのほうが楽だし、食べる人もふたをあけるわくわく感がある。
さて、この鍋のすてきな色にあわせてなにをつくろうかな。


Pata.は他にyellowもあります。
by hakovege | 2009-08-11 23:25 | 野菜と器